プチ断食でダイエット!やり方とすごい効果のまとめ

 

ページ:2です。 ページ:1からの続きです。

 

お待たせいたしました。


「プチ断食デトックス効果、断食効果は3日目から

ってなに?

プチ断食・ファスティングをすると、そのデトックス効果(痩せ効果)は、3日目から初めて効果を現してきます

これは一体どういう意味でしょうか?

 

冒頭でも言いましたが、

 

ここでいうダイエット効果とは、もちろん脂肪燃焼して、体重減らして、きれいにあなたを痩せさせることですよね。

それは、

プチ断食/ファスティングの目的・醍醐味でもあります。

でも実は、

脂肪燃焼と言うのは、プチ断食/ファスティングを始めて3日目から始まります。

プチ断食してすぐに脂肪燃焼なんかする訳ないですよね!!

 

先ず初めに、

プチ断食/ファスティングの1日目・2日目は、肝臓のグリコーゲンからの糖分を使って、エネルギーを供給源にするのですが、

それが底をつくと、やっと体脂肪・内臓脂肪・皮下脂肪を燃焼させてエネルギーに変えてゆきます。

脂肪燃焼が始まると同時に、断食効果のデトックス(解毒・毒を出す)が起きてきます。

 

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では、なぜ脂肪燃焼が起きるとデトックスが起こるのでしょうか?

 

私たちの脂肪組織の中には、有害物質が溶け込んでいます。

日頃食品で摂るように、野菜に含まれる農薬だったり、食品添加物だったり、大気中に含まれる有害金属だったり、そういったものが脂肪組織の中に溶け込んでいます。

そういった物質が脂肪燃焼が起こることによって血液中に放射されます。

プチ断食/ファスティング中は水分をたくさん摂るので(必ず水分は多めに摂らないといけません)、尿とか便で体外へ排出されます。

この脂肪燃焼によってデトックスされる時、一時的に頭痛とか悪心(おしん:気持ちが悪くなる)などの症状が出てきます。

一時的にカラダの血液中に毒を盛られたような状態になると想像していただけると分かり易いです。

これを『好転反応:こうてんはんのう』と言います。

 

日頃カラダに悪いものを食べている方がプチ断食・ファスティングをすると、脂肪燃焼が始まると同時に『好転反応』が起きます。

でもそれは、水分補給、特にノンカフェイン茶の「ルイボスティー」を摂っていただくと「ルイボスティー」の利尿作用でどんどん尿を出して体外に排出できます。

そうすることで

『好転反応』は一時的な反応なので、すぐに治まりますのでご安心ください。

逆に『好転反応』が出るというのは、デトックスされている証拠でもあり、脂肪燃焼が始まったんだという目安にもなります。

『好転反応』は人によって度合いが違います。 毒が溜まっている人は強く出ますし、日頃から食事に気を使っている人はそんなに強くはないと言われています。

つまり、

残念ですが・・・

ダイエット目的のプチ断食/ファスティングは、プチ断食1日コースではなくて、プチ断食3日コース で実践しないと、脂肪燃焼によるデトックス効果の恩恵にあずからないのです。

 

プチ断食3日コースは、

準備期間3日間本断食3日間回復期間3日間9日間かかります。

 

プチ断食1日コースは、プチ断食1日のやり方や方法があります。プチ断食1日の効果があります。

プチ断食3日コースはプチ断食3日のやり方や方法があります。そして、プチ断食3日の効果があり、得られる効果や恩恵が違います。

 

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関連事項として

「水だけで行うプチ断食は、リバウンドしてしまいます」

 

なぜ、水だけで行う断食は、リバウンドするのでしょうか?

 

水だけで行うプチ断食は、

『糖新生』(とうしんせい)を行わせてしまい、

筋肉分解から得たタンパク質をアミノ酸にして、

脳のエネルギーのブドウ糖を作ります。

 

『糖新生』とは、簡単に言うと血中のブドウ糖量が

低下したときに、肝臓でブドウ糖を作り出す仕組みの事です。

しかし、

1日で枯渇してしまうために糖質以外の物質から、

手っ取り早く筋肉分解からエネルギー源を生成することがあります。

つまり、

水だけで行う断食は、筋肉量を減少させしまいます。

プチ断食後、

筋肉量が減少した分、『基礎代謝』が下がりますので、

折角ダイエットの為にプチ断食/ファスティングしても

筋肉量の減少から消費カロリーが少なくなり、太りやすくなってしまいます。

 

基礎代謝とは?

ヒトのカラダには

 基礎代謝(きそたいしゃ)

と言って、何もせずじっとしていても、

生命活動を維持するために、

内臓を動かしたり体温を維持するなどに使われる必要なエネルギーがあります。

その基礎代謝の中で、

エネルギー消費が多いのは 筋肉 です。

(最も多いのは肝臓で約3割、筋肉は約2割)

筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことで基礎代謝量が増え、

太りにくく痩せやすいカラダになります。

逆に筋肉が少なく脂肪が多いと

基礎代謝量が少ないので痩せにくいカラダになります。

 

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自己流断食は、意外とキケン

「何とかして体重を減らしたい!!」という人の中には、

「もう、こうなれば、私も断食するしかないわ!!」

と意を決して、

朝から何も食べない状態を経験したことがあるのではないでしょうか?

気持ちはよくわかります。

「でも。朝・昼 抜いたからお腹すきすぎて・・・私 お水でも太るタイプ・・・だから・・・お水も飲んでなくて 喉が渇いたから・・・晩ごはんをたくさん食べてしまいました~~・・おまけにビールも・・・たっぷり」

あ~あ・・・ですね。

 

これは胃腸に良くないですね。

特に水分を摂らないのが良くないですね。

でも最近人気の酵素ドリンク断食は本当にデトックス効果があり、

安全で意外と手軽で確実なダイエット法なのです

(個人差がありますし、酵素ドリンクの違いもあります)・・・

ただし、

正しく回復食をいただかないと失敗します・・・

「回復食:かいふくしょくって何?
(すごく大切なのであとで説明します)

 

断食というと、前出の話のように、

断食の知識がないばかりに、

失敗したりカラダに悪いイメージを作ってしまったり、

いろいろ我慢しないといけないことがあって、

つらいイメージがつきまとうかもしれませんね。

 

一般的に「断食」と言うと、

3日以上の断食を行なう「本断食」のことを言います。

本格的な「6日断食」などすると、

『βエンドルフィン』が分泌されると別世界が見れるかもしれません。

けれど、いきなりするのはやめましょう。

無理です。カラダを壊します。

初心者の方は、慣れるまで、 プチがつく、

半日プチ断食や一日プチ断食が最初はむいています。

 

『βエンドルフィン』とは

脳内で働く神経伝達物質の一種。

鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られるため、脳内麻薬とも呼ばれる。

マラソンなどで苦しい状態が一定時間以上続くと、脳内でそのストレスを軽減するためにβ-エンドルフィンが分泌され、やがて快感や陶酔感を覚える「ランナーズ・ハイ」と呼ばれる現象がよく知られています。

出典:健康用語辞典

 

何回か やっているうちに、

 

プチ断食ダイエット成功することにより、 カラダの血管の大掃除・胃腸の浄化・デトックス効果や便秘解消、体重減少が見込めるようになるでしょう。

 

では、早速、基本情報からです。

 

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【基本情報】プチ断食/ファスティングとは?

次に続きます。下のページ:3をクリックしてください。

 

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