胃腸が弱い人へ「胃腸にいいこと」まとめ

 

ページ:3です。 ページ:2からの続きです。

 

解決策 2.胃腸が弱い人の運動 』を解説します 

簡単ストレッチを10分します

 

ウォーキング前の軽~い準備運動

出典画像:ロコモパンフレット

ポイント
●呼吸は止めないようにしましょう。
●20~30秒程度、ゆっくり伸ばしましょう。

●痛いと感じない程度に、適度に伸ばしましょう。
●ストレッチングする部位の筋が十分伸びている感覚を意識しましょう。
●反動をつけたり、押さえつけたりしないようにしましょう。

※上の体操(ロコモパンフレット)の
 イラストを仕事部屋の壁に貼って、
 いつでも見れるように、目に入る
 ようにしてます。

 確認のためと、サボらないように
 するためです。

朝ウォーキングします(雨天中止)

全く無理はしません。


 

自分のコースに3㎞・4㎞・7㎞・10㎞のウォーキングコースがあるので、その日の曜日・天候・温度・気分・スケジュールによって選びます。

ちなみに7㎞コースで1万歩くらい、1時間10分程度です。

ジョギングは意外とハードで、活性酸素も増加しますのであまりオススメしません。

ご存知の通り、

活性酸素は老化を早めるので激しい運動はやめましょう。

精神的には、朝起きて、ウォーキングしなければいけないなんて決して思ってはいけません。

強制ではありませんから。

ただ、持続すること、習慣化することが大切です。「継続こそカなり」、「楽しむことです」

最初は、散歩で2㎞位ゆっくり歩きましょう。

慣れるまでゆっくりとリラックスモードで、早朝はすごく気持ちがいいですよ。

時間のご都合で夜のウォーキングしかできない場合でもOKです。

ただ、夜は危険なので、人通りのある明るいコースを見つけて下さい。

ウォーキングすることで新たな発見や喜びを見つけられると、楽しくなり、明日もウォーキングしようとプラス思考になりますよ。

音楽聞きながら、
きれいな写真撮ったり、
季節の花や空気の匂いを感じる、
楽しくなるように工夫しましょう。
週に3~4日できれば十分です。
リラックスモードで楽しみましょう。
ご家族一緒でも、配偶者さん同伴でも、
友人同士でも、もちろんお一人でも、全く自由です。

身体的効果では、

持続的な運動が血液の循環をよくして、胃液の分泌を活発にし、胃の消化機能を高めます。

脳細胞の活性化・筋肉量アップ、免疫力アップ、ホルモンのバランスを整える、骨密度アップ、むくみ解消、冷え性の改善、内臓の働きを活発にするなど、多くの効果が報告されています。

精神的効果でも、

リラックス効果(自律神経の調子を整える、脳の疲れをとる、脳も活性化することにつながります) 

歩行で移動することにより、行動範囲が広がり、新しい発見をしたり、社会生活も広がります。

ウォーキングを継続することにより、適度な筋肉をキープすることが可能となります。

ウォーキングは誰でも行っている動作でありながら、正しく行うことにより、多くの効果を得ることが出来る運動です。

素晴らしいですよ。

帰宅後、シャワー

コップ一杯のお水を飲みます

さっぱりしてリラックス効果を得ましょう。

 

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