プチ断食半日の方法で18時間断食を毎日した体験談
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プチ断食半日の方法で18時間断食を毎日した体験談
【体験談】
プチ断食半日の方法で
18時間断食を毎日継続する!
超簡単!!
酵素ドリンクダイエットで、
20日間で約2.5㎏やせた!!
リバウンドなし!!
断食で痩せる食事ダイエットをして、スマートなカラダになりたい女性の方はたくさんいます。
また
断食で痩せて、お腹周りのメタボを改善したい男性も細マッチョに憧れますよね。
私もそうでしたが、
だから
何も食べないで断食ダイエットをして痩せようとしますが、逆に健康を害したり、なかなか結果が出なかったり、上手くできません。
結局、
諦めてしまう方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
断食ダイエットは究極のダイエット!!だと言います。
ただし、
正しい断食方法や断食のやり方を知らないと、カラダを壊す原因になりかねません。
特に3日間も5日間もする断食は、やり方や知識を得ないと少し難しいので失敗しする場合が多いいようです。
だから、
ハードルが高くて無理だと決めつけていませんか?
その点、今回ご紹介の半日のプチ断食は、楽ちん!!
18時間断食を毎日する正しい知識と
流動食の酵素ドリンクなどの飲み物を使うと
意外と簡単に行えます。
半日のプチ断食であれば、酵素ドリンクでなくてもヨーグルトや野菜スムージーなどでも行えます。
ですが、
3日間も5日間もする断食は、経験から言うと酵素ドリンクで行なう方が何十倍も楽です。
「ヨーグルトや野菜スムージーを準備・後片付けする必要がなくて手間なしで楽ちんで、確実です」
「酵素ドリンクはコップに少量入れて水で割って飲むだけですから簡単です」
「酵素ドリンクは栄養価も高く野菜スムージーなどと比較してもぜんぜん違いますから」
実際私は、プチ断食半日の18時間断食を毎日続けて、朝食をヨーグルトや酵素ドリンク置き換えただけで、少食で過ごせるような体質に改善されていました。
痩せやすいカラダに近づける断食効果を得ていたのです。
私は、プチ断食半日を毎日、もう1年くらい継続していて、その間に体験した断食は、
●プチ断食1日間は、よくする
(毎日プチ断食半日をしているので楽勝)
●プチ断食3日間は、3回した
(初回は精神的に辛く回復食は重要、
2回目3回目と回数を重ねると楽になった)
●プチ断食5日間は、まだ1回
(ちょっと辛かったが、やっぱり回復食が重要)
と言うように酵素ドリンクを飲んで、回復食をいただく断食体験しています。
私の場合、
プチ断食半日から順番に段階を踏んでいたことが良かった。
いきなりプチ断食5日間は無理かも知れませんが、あなたも是非ともプチ断食半日に慣れたら、いつかは5日間の断食に挑戦してみてください。
なぜなら断食効果を最大限に得るには
ファスティングを3日間ではなく、
5日間以上する方が良いと言われているからです。
残念ながらプチ断食半日では得られませんけれど。
その断食効果を簡単に言うと
断食3日間以上、3日目以降からが、血液浄化の本番であり、脂肪燃焼とデトックス効果、人間の60兆個の細胞を修復する本番であり、ケトン体の分泌も増えてくるのでファスティングは、5日間の時間が必要だと言うことです。
つまり、断食の目的は
ダイエット・メタボの改善効果ばかりでなく
素晴らしい断食効果を得るためです。
前述のように、主な断食効果は、
●血液の浄化・・・食べないことで肝臓・腎臓が血液の浄化を行う
●便秘が改善される
●胃腸が元気になる
●美肌になる
●カラダの免疫力が上がる
●精神的安定で脳が活性化する
とても素晴らしいです。
初心者におすすめなプチ断食半日の18時間断食とは?
断食全体の基本情報から断食半日を見てみますと
断食(だんじき)とは、食物を断つこと。
プチ Puchi とは、「小さい」「少し」「微妙に」を意味する接頭語です。
ファスティングとは、英語でfasting。 Fast=断食する、という意味の言葉です。
前出の通り、プチ断食はおもに断食期間は次の種類があります。
●プチ断食1日間
●プチ断食3日間
●プチ断食5日間以上
そして今回ご案内するプチ断食半日とあります。
初心者に一番おすすめなのは、
プチ断食半日の食事ダイエットです。
ちなみに食事 ダイエットとは、「食べる量を減らすこと」という意味でとらえていると思いますが、
太っている人は
体脂肪を減らすような食生活を目指して、
逆にやせている人は
体脂肪を増やすような食生活を目指すことで、
健康的に生活できるようにすることが
本来のダイエットです。
固形食を流動食に置き換えるプチ断食ダイエット方法のことで、すごい簡単でシンプルなのに健康なカラダになっていくダイエットのことを言っています。
関連記事
プチ断食全般のファスティングのやり方や方法
ファスティング効果・ファスティング酵素ドリンクなどを
まとめた記事がありますので
下の写真をクリックしてご覧ください。
プチ断食デトックス効果 まとめ
プチ断食半日では、何といっても
内臓休息を目的として得られる断食効果が素晴らしいのです。
プチ断食半日は、この断食の一番最初の入門段階なのです。
今回は
朝食を流動食(酵素ドリンクやヨーグルトなど)に置き換えたライフスタイルで、「一日三食」から「一日二食」に減らして、プチ断食半日の方法で18時間断食を毎日実践している私の体験から半日断食ダイエットを詳しく分かり易くご紹介いたします。
目次
プチ断食半日、18時間断食を毎日実践すると、
結果的に何ができるのか?
●健康で痩せやすい体質に変化させることができます。
●少食・空腹時間を作る半日断食生活で免疫力を高めることができます。
●少食・断食生活で体質改善に取り組むことができます。
毎日継続する半日断食(18時間断食)の効果は?
●毎日18時間の内臓休息による空腹時間で、飢餓時代を生き抜いた現象、普段は眠っている神秘の力を呼び起こしてくれます。
●18時間の空腹時間では、短時間なので、
成長ホルモンやサーチュイン遺伝子の恩恵を少しだけいただけます。
●お腹が『グーッと』鳴ると、十二指腸から分泌される『モチリン』による胃のお掃除現象も始まります。
ただし
脂肪燃焼効果・断食デトックス・ 宿便好転反応などの効果は断食18時間で短時間なので望めません。
では、簡単な基本情報がわかったところで、自身の体験から得た結論を順番にご説明してから、私の一日二食の半日断食置き換え生活をご紹介いたします。
まず体験から得た結論から
朝食を流動食(酵素ドリンクやヨーグルトなど)に置き換えること
なぜ置き換えは、
朝・昼・夕・の3食うち
朝食がいいのかお分かりですか?
生理学では、
「吸収は排泄を阻害する」という理論があります。
食べ物を摂取して、消化・吸収している限り、排泄のための器官は充分に働きだしません。
一方、消化・吸収のための器官が休んでいる間は、排泄のための活動が活発になり、毒素も体外へ排出されます。
つまり、
「吸収しないと排泄がよくなる」その結果、血液中の老廃物も少なくなり、血液は浄化されるのです。
そして、
断食中は消化・吸収がストップするので、体のエネルギーを排泄に費やせるのです。
つまり便秘解消ですね。
朝食を流動食に置き換えると、
ヒトの体内時計が管理している機能習性から、生理的に午前中は「排泄」の時間となるように消化活動を休止することができます。
ちなみに
人体の生理リズムは、次の3つに分けられるといいます。
(1)
正午から午後8時までは「栄養補給と消化」の時間
昼・・・食べた物を吸収・消費する時間
(2)
午後8時から午前4時までが「吸収と代謝」
夜・・・食べたものを代謝する時間
(3)
残りの午前4時から正午までを「排泄」の時間
朝・・・消化や排泄の時間
このリズムを崩さないためには、
食事の時間や就寝、起床の時間をある程度決めて、
それを守るようにするのがポイントです。
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半日断食の目的は18時間の内臓休息
毎日18時間の内臓休息で、
代謝を上げやすいカラダに、
半日断食を毎日、長期間続けると、
断食効果で胃が小さくなって少食になり、
結果的に体重が減少します。
「代謝を上げやすいカラダ」って何でしょうか?
少し補足しますと
まず、「代謝」とはダイエット的に言うと消費系代謝が3つあります。
「代謝」全体の
20%が生活する上で生じる動きや、運動によって使われる生活活動代謝。
10%が食事をした後の消化運動によって使われるエネルギーの食事誘導性熱産生。
そして
70%がご承知の基礎代謝です。
基礎代謝とは、
生きていく上で必要不可欠なエネルギーの事で、心臓などの臓器の動き、呼吸、体温を保つことなど、人が生きるために使い続けている必要最低限のエネルギーのことを指します。
70%と大半をこの基礎代謝が占めています。
この基礎代謝は何もしなくてもカロリー消費をしてくれるので、
ダイエットをする人にとっては
「基礎代謝を上げること」が注目されている訳です。
では基礎代謝は一体何にカロリー消費をしているのでしょうか?
簡単に言うと
3割が肝臓、脳と筋肉にそれぞれ2割弱、そして腎臓と心臓にそれぞれ1割くらい、残りのその他で2割くらいと言われています。
このカロリー消費の内訳から見ると、
3割が肝臓ですから、肝臓の内臓機能を高めることは、「基礎代謝を上げること」の最善策だと考えられます。
肝臓は摂取した食べ物を消化・分解する働きをする臓器ですから、内臓の休息は代謝を上げてくれます。
もちろん
筋肉も2割弱ですから、運動による筋肉増強も大切だとわかります。
ですから、
18時間食事を摂らないでいることで、内臓器官に内臓休息を与えるので、慢性疲労を改善することができるわけです。
18時間の消化・吸収・排泄のメカニズム
「18時間」の意味するところは、
ヒトのカラダは、
摂取した食べ物を消化・吸収してから不要なものを体外へ排泄する準備が整うまでには、約18時間ほどかかるとされているメカニズムを意味するものです。
この18時間うち、
胃の中に食べ物が停滞する時間は2~4時間、
(タンパク質の肉類などは消化に時間が掛かるので、4時間以上も胃の中にとどまります)
その後、
小腸で7~9時間かけて消化吸収され、
大腸で残りの栄養素と水分が吸収された後に、
最終的に25~72時間かけて便として排出されます。
この18時間の消化・吸収・排泄のメカニズムを知れば知るほど、
『一日三食』食べると
一回の食事で摂取した食べ物を小腸で消化吸収しきれないうちからまた、新たなたべものを入れることになるため、内臓に大きな負担をかけていたことがわかると思います。
分かり易く、
『一日三食』の食事の時系列で言うと
例えば、
1. 前日夜19時:夕食を摂るとします
2. 今日の朝7時に朝食を摂ると、前日19時の夕食から12時間経過
3. 今日の昼12時に昼食を摂ると、朝食から5時間経過
4. 今日の夜19時の夕食を摂ると、昼食から7時間経過
このように一般的な『一日三食』の食事ですと、
この18時間の消化・吸収・排泄のメカニズムは
できないので休むことができません。
ちなみに、
『一日二食』の食事の時系列は、
例えば、
1.前日夜19時:夕食を摂るとします
2. 今日の昼13時に昼食を摂ると、前日夜の夕食から18時間経過
3. 今日の夜19時の夕食を摂ると、昼食から6時間経過
このように『一日二食』の食事ですと、この「18時間の消化・吸収・排泄のメカニズム」で、しっかり休むことができます。
いかがでしょうか。
知らなかった方は、今回知ることが出来て良かったですね。
生涯に渡り無休で内臓を働かせるブラック企業のようになるところでしたね。
早速、
今日の夕食後から明日の朝食をヨーグルトや濃縮野菜ジュース・酵素ドリンクなど朝食を栄養価のある液体状の食べ物に変えて、明日の昼食まで痩せる断食すれば、大切な内臓達に18時間の臨時休養を与えることができますよ。
お試しでやってみてください。
朝食は食べないのではありません。
固形食(咀嚼:そしゃく・噛まないと食べれない食品)ではなく、胃腸に負担のない栄養価のある液状の食品に代替する考え方です。
少食を
生活の基準にすると
今よりも 免疫力や代謝力を促進し、
健康体を作り、
病気にもなりにくい カラダになります。
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半日断食プチ断食半日の方法で
18時間断食による効果とは
空腹状態のお腹が『グーッと』と鳴ったら、
おなかをきれいにお掃除中
人前でお腹が鳴るのは、恥ずかしいですね。
空腹になるとお腹が『グーッと』鳴った経験のある方は多いと思います。
胃が強く収縮するからで、『空腹期収縮』と呼ばれるものです。
つまり、
『グーッと』鳴るとき、おなかの中では大掃除が行われていて、次の食物を受け入れる準備を整えていると考えられています。
個人差はありますが、
空腹期収縮は90~120分間隔で(15回から30回)繰り返し起こることが分かっています。
『グーッと』鳴ったからといって、すぐには食事を摂らない方がいいです。
せっかくおなかをきれいに掃除してくれているのですから、空腹期収縮の90~120分は待ちましょう。
そして、
強収縮が起きやすいのは夜間です。
睡眠中に何度か収縮してすっかり掃除し、朝、それを便として出す生理リズムがあります。
だから
空腹の時間帯を持つことは胃腸にはとても大切です。
半日断食をすると胃腸を休ませることができ、さらにその掃除を徹底的に行ってくれます。
空腹になると、成長ホルモンが分泌される
空腹になると、
満腹状態よりも成長ホルモンが多く分泌される傾向にあります。
成長ホルモン主な作用
1
身長を伸ばす:骨の成長を促す
2
筋肉や骨を作る:
成長ホルモンはアミノ酸の量を増やすことで、筋肉でのタンパク質合成を促進します。
3
代謝を良くする:
成長ホルモンには代謝を上げるアンチエイジング作用も
4
老化防止
5
成長ホルモンには脂肪分解作用がある。
成長ホルモンには体脂肪を減らし、脂肪を分解する作用があり、ダイエット効果が期待できます。
脂肪をためにくい、太りにくい体を作ることができます。
6
成長ホルモンはエネルギー代謝を上げる
7
バストアップにも成長ホルモン
8
骨粗しょう症の予防にもなる
「長寿遺伝子」、「若返り遺伝子」の
サーチュイン遺伝子を活性化する
前出でもご説明した通り、
プチ断食をやって12時間くらいすると、『サーチュイン遺伝子』っていう延命長寿遺伝子と言うのが出て、細胞の核の中にあるDNA遺伝子を細胞レベルで修復してくれます。
「サーチュイン遺伝子」は、若返り遺伝子とも言われます。
断食などをして空腹状態を維持することで、この長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子が、活発に働くことが分かっています。
ファスティング開始から12時間くらいすると終始得られる効果ですが、半日断食は18時間の空腹時間なのでわずかな時間になります。
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私のプチ断食半日の体験談
失敗した昼食を抜く生活
自分の体型は全くおデブではないのに、「なんか最近、またお腹でてる?」と 自覚してましたが、長い年月をかけて、お腹周りがメタボになっていたんです。
とっても格好悪いです。
デスクワークなので、朝のウォーキングしか運動してないし、食事したらすぐに仕事するのでずーっと座りっぱなしなんです。
座りっぱなし、これもかなりカラダによくないですが、とにかく、お腹周りがメタボ化してました。
長い年月をかけて、ジワジワとメタボ化してきました。
今思うに私が初めて断食ダイエットらしきことをしたのが、食事の回数を1回減らすことを実践したことでした。
とにかく食べなければいい?!
食事の量を減らすことがダイエットでは一番いい方法かと思っていたので、とりあえず昼食を無くしました。
朝食を抜くとカラダに悪いからという長年の日本の常識と「朝ご飯は必ず食べなさい!」と親から言われた幼少期の刷り込みから、朝食は抜けないと思っていました。
夕食を無くすことは初めから考えていませんでした。
家族団らんの夕食がない人生なんてつまらないですよね。
それで、シンプルに昼食を無くした訳です。
それでランチなしの生活を始めてみました。
朝食から夕食の間は断食ルールに基づき、固形食を一切食べないで過ごすわけです。
2週間くらい続けてみました。
水分もこまめに摂り、ノンカフェインのお茶をいただきますが、毎日午後4時前後に空腹を感じます。
「お腹すいた~」となり夕食が気になります。
どことなく落ち着きません。
そして、待ちに待った夕食でダイエット中にも関わらずたくさん食べてしまいました。
体重はと言うと。
ナント少し増えているではありませか!大失敗しました。・・・・・
なぜ?・・・
これは後になって勉強して分かったことですが、
「1食抜けば、ダイエットになるからいいわね」と考えますが、1日の食事回数を減らし空腹で食事をすると、カラダに脂肪を蓄えようとする適応現象が起こり、逆に糖質や脂質を吸収しやすくなり、血糖値が急激に上がるため太りやすいカラダになりやすいと分かりました。
そして腹八分目を守らなかったことにも原因があったようです。
ダイエットしなければならないほど太ってないし、お腹がちょっとでているだけなのでダイエットしなくてもいいやと思い、昼食抜きの生活はやめました。
再挑戦のきっかけは、他人からの指摘
あるとき、
「あれ~ノマーさんのお腹ケッコウ出てますね~!」とセクハラめいたことを小学生のように平気で言う妻の友人女性の言葉に傷つき、ダイエットを本格的に考えました。
妻の友人の言葉に傷ついた日(笑う)今更、腹筋運動をして痛い思いをするのは嫌だし、こうなれば、クリスティアーノ・ロナウドのシックスパッドをお腹につけてみるかと真剣に思っていました。
結構、本気で真剣に何か手立てがないか、ネットサーフィンしていたら、「断食で痩せました!」のタイトルに誘われて、半信半疑で熟読しました。
なるほどこれだと納得する!!
ネット情報は鵜呑みでは危ないけれど、市販書籍もいいけど、それより何倍もの鮮度と情報量で役に立ちますよね。
で、いろいろなサイトを見てみました。
朝食の固形食を流動食に置き換える半日断食ダイエット方法に納得して、早速スタートしました。
これが今も継続している方法です。
ルールはこんな感じ
1.
固形食を一切食べないで、
プチ断食用の飲み物だけを摂取しながら18時間毎日行う。
2 .
飲み物は、
水・白湯・断食梅干し・栄養価のある流動食・
ノンカフェイン茶のルイボスティーなど。
水は1日1.5~2リットルを目安に飲むようする。
3.
間食・夜食は食べない。
4.
アルコールは禁止。タバコも禁止。
(断食18時間はなるべくひかえる)
5.
昼食・夕食の食事は食べる量を腹八分目の少なめに。
食事は常によく噛んで食べる。
6.
夕食を摂ってから、18時間、食事を摂らないこと。
7.
夕食は、なるべく午後8時以前にとる。
半日プチ断食/ファスティングの準備は、前日の夕食時刻から始まっています。
ご自分の職場の昼食時間帯に合わせるように前日の夕食を摂るといいのですが、毎日規則正しく同じ時刻に摂れない場合は、16時間~18時間という許容範囲があります。
要は、内臓休息・空腹時間を可能な範囲で多く取ることが目的なので、臨機応変に対応する。
8.
朝食の栄養とカロリーはしっかり摂る。
9.
『糖新生』(とうしんせい)を起こさせない!!
『糖新生』は、筋肉を分解してタンパク質をアミノ酸にして、アミノ酸からブドウ糖を作って脳エネルギーにします。
これは生命危機になった時に必要な機能ですが筋肉量が落ちてしまいます。
筋肉量を減らさない!!
筋肉が多い人ほど基礎代謝量が高くなり、筋肉の量が低下してしまうと基礎代謝の量も低下してしまいます。
基礎代謝量を上げる事によって、脂肪が燃えやすく、たくさん食べても太りにくいカラダを作る事ができます。
酵素ドリンクと出会う前
初めの頃、
ヨーグルト・野菜ジュース・青汁がいいと聞き、市販の野菜ジュースを飲んでいた頃があります。
市販の野菜ジュースは安く手軽でいいのです。
でも市販の野菜ジュースでは糖分が含まれているものも多いので注意。
糖分含有のものは毎日は飲めませんので、それでカゴメ 野菜生活100のように、砂糖・食塩・甘味料不使用の100%ジュースにしたり、朝食に代わるジュース類をいろいろ試しました。
でも、
どれもあまりお腹の足しになりませでしいた。
カラダが少食に慣れていなかった事もあり、ちょっと物足りなさがありました。
野菜ジュースは好きなので今でも時々代替しています。
特にバナナは健康にすごく良いし、朝バナナが大好きなので、豆乳バナナジュース・牛乳バナナジュース・ヨーグルトバナナを朝食にすることもあります。
実は、初めの頃、
野菜ジュースは水分補給だと思っていたのですが大間違いでした。
水分補給はあくまでもお水で摂るようにすることが大切だと、しばらく経ってから知りました。
水分補給用の飲料水
プチ断食/ファスティングの期間中は、脱水症状にならないためにも お水、またはそれに代わる白湯(さゆ)、で水分補給を行います。
お水をたっぷり飲むことで、お通じがよくなったり、肌に潤いが出てきたり、いいことが沢山あります。
また、青汁がいいと聞いたので、一度、青汁にも挑戦してみましたが、私的には、青汁があまり好きではないので苦痛に感じました。
値段の割に確実性がなく、結局、空腹感との闘いになったので、3日間でやめました。
好きでないと持続できませんね。
ヨーグルトが結構いい!!
ヨーグルト断食ダイエットがいい?と聞き、早速の挑戦。
基本は朝食をヨーグルトに置き換えること。
それは朝食を抜くのではなくて、胃腸に負担をかけないヨーグルトで、朝食分の栄養とカロリーを摂取するためと聞き、早速試したところ。
ああ、これはいい!納得です。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌の働きによって、腸内環境を改善してくれる作用があり、腸の善玉菌が増え排泄活動が活発になります。
また、たんぱく質はカラダの筋肉のもととなる栄養素もあり、ビタミンB2が豊富に含まれているので、脂肪の燃焼を促進する効果もあるんです。
それにヨーグルトは大好きなので、毎日食べても飽きないから丁度いい。
早速、ヨーグルトを買いに、胃腸を休ませるという観点から、果汁や果肉の入ったものではなく、プレーン味を選びましょう。とあったのでこれも納得でした。
そして、
1週間ほどヨーグルト断食ダイエットをしました。
こまめな水分補給をしているせいか空腹感なし。
でも体重はほとんど変化なし。
元々、朝食はたくさん食べる方ではなかったし、時々食べない時もあったので、自分にはダイエット効果はないのかと思いましたが、続けました。
いつものように毎朝のウォーキングとシャワーを終えて、いつものように7時半の朝ドラを妻と観ながらの朝食は同じなんですが、ダダひとつ違っていたのは、自分の食事はヨーグルトと水だけだったのです。
10日くらいすると、さすがにヨーグルトは大好きなんだけど、かなり飽きてきたんです。
「シナモンパウダーとかきな粉を混ぜるといいみたい」と妻のアドバイスでチャレンジ。
ああ、ケッコウいける!
「オリゴ糖も混ぜたらといいかも」と妻。で早速チャレンジ。
ああ、なかなかイケる!
プレーンヨーグルトに砂糖の半分のカロリーで、ほんのりと甘さを加えてくれるオリゴ糖は
ヨーグルトに混ぜるのにとてもオススメです。
3週間くらいして、フト気が付くと、お腹が少しへこんだように思えてきました。
それでも体重は1㎏くらい減っていました。
ほんの少し手ごたえが見え始めた瞬間でした。
そして、
酵素ドリンクとの出会い
プレーンヨーグルトに飽きたらカゴメ 野菜生活100にしたり、一緒に食べたり、シナモンパウダーヨーグルトなど、とにかく朝食に固形食を食べない生活を続けていましたので、隣で普通に朝食を摂っている妻の食べ物が気にならなくなっていました。
最初の頃はとても気になって、妻の卵焼きを一切れ貰ったり、トーストの耳を食べたりしてましたが・・・
そんな一日二食の半日断食生活が1ヶ月経った頃
知り合いからたまたま断食や酵素ドリンクの話を聞いて、納得してしまいました。
その知り合いはぽっちゃりタイプのおば様でしたが、最近、ちょっとスマートに変身して美しくなられて、「あれ、どうしたんだろう」と思っていたので、たまたま会合で雑談をしている時、伺ってみました。
すると、酵素ドリンクの話をしてくれました。
朝食の代わりに酵素ドリンクを飲んでいること。
その高価な酵素ドリンクのこと。
そして断食のこと。など・・・
「私も最近断食に興味があって、実際に半日断食している」と話すと、すごく盛り上がってしまいました。
そんな身近な情報から、おば様から教えてもらった「ゆうこうせん」
物は試しと、
初めて酵素ドリンクファスティングをするために、定番商品だという「優光泉:ゆうこうせん」をネット購入して、朝食に置き換えて、半日断食をしました。(具体的です)
(商品の実名入りでかなり具体的です)
購入したものは「優光泉」スタンダード味 1,200cc、ネット購入で8,500円、(定期購入だと少し安い6,900円)でした。
飲み方は、説明書通りに行い何の違和感もなく、味はまあまあです。
中身は無添加と記載されているので安心しているせいか違和感なく(お水以外のもので割れます。お好みで付属の炭酸水で割ってもOK)
空腹感もヨーグルトに比較すると全くありません。
野菜ジュースとヨーグルトから始めて、もう1ヶ月半くらい継続していましたので、酵素ドリンクの「優光泉」で半日断食をすることに全く違和感がありませんでした。
ヨーグルトを酵素ドリンクの「優光泉」にチェンジしただけ。
ただ、朝食時には飲みません。
朝、起きてすぐに1回目、10時頃に2回目、お昼頃に3回目なので、いつものように7時半の朝ドラを妻と観ながらの朝食は、白湯だけになりました。
午前中に3回飲むだけです。
忘れなければ大丈夫。
でも飲み忘れても、お腹空くからすぐわかります。
そうなんです。
お腹空いたらすぐに飲むと空腹感がなくなります。
凄いんです。
その後
20日間くらい(まるまる1本を使い切った)継続してみました。
これが驚きです。
きつかったジーンズのウエストが少しゆるくなり、体重も2.5~3㎏くらい減少してました。
「餅は餅屋」
やはり、
その道のことはやはり専門家が一番です。
失敗した昼食抜きの生活は空腹感がつきまとってだめでしたが、もし酵素ドリンクを昼食代わりにしていたら、空腹感も抑えられて成功したかもしれないと思いました。
そんな訳で
継続しているプチ断食半日の18時間断食【一日二食】の食生活
午前中、固形食を摂りません
朝、起きてすぐに酵素ドリンク「優光泉:ゆうこうせん」20ccを100ccのお水で薄めて、グイっと飲みます(1回目)。
その後30~40分間のウォーキング・シャワーを楽しみ、妻の食事に付き合い白湯を飲みます。
仕事の休憩の10時頃に同様に薄めたものをグイっと飲みます(2回目)。
昼食前に必ず、同様に薄めたものをグイっと飲みます(3回目)。
たったこれだけでした。説明書通りです。
誰でもできます。難しいことは全くありません。
とにかく空腹感はありませんので、食事のことなど一切考えることもなく、仕事に専念できます。
子供のころから、ヒトは【一日三食】食べるものとして、『朝食を抜くのはカラダによくないからしっかり食べなさい』と刷り込まれて成長してきたので、とても不健康に感じました。
しかし、
一日三食の生活は、まだ200年にも満たない浅い習慣で、日本人が一日三食になったのは、近年の江戸時代中期以降から明治時代以降になってからで、それまでは昼食と夕食だけだったんです。
やはり現代人は食べ過ぎ?
【一日二食】が人間のカラダにはちょうどいいのかもしれません。
この半日断食は1回とか1週間とかではなく、できるだけ長期に渡って『一日二食』を習慣化できると、体質改善ができて、基礎代謝も上がり太りにくい体質になります。
基礎代謝量を上げることによって、脂肪が燃えやすく、たくさん食べても太りにくいカラダを作る事ができます。
結果、嬉しいダイエットにつながります。
これまでお読みいただき、内臓を休めて、空腹になることの重要性をご理解いただけたと思います。
一日のうちに何時間かは空腹の時間を設けるといいですね。
これらの効果を得るには、特に痩せやすいカラダになるには、決心して続けることです。
「継続は力なり」です。最低でも1ヶ月は続けてほしいですね。
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こまめに水を飲む健康法
プチ断食半日の方法で「一日二食」への習慣化の成功
私たちは、「一日三食」の食生活が当たり前で、「一日二食」しか食べない、特に朝ご飯を食べないなんて、不健康極まりないと子供の頃から刷り込まれて成長してた自分も親になり、子供たちに、「一日三食、しっかり食べないと大きくならないからね」と親から刷り込まれた教育を疑うこともしないで同じように伝えています。
そんな私が、「一日二食」生活を実践して、皆様にお伝えしました。
「一日二食」にしてからカラダが軽くなり健康です。
風邪も引きませんし、タバコもとっくにやめたのでの変な咳も出ないでスコブル快調です。
「一日三食」から「一日二食」の食生活に変えるための努力とか苦労はありません。
ただ他の家族は、しっかり「一日三食」摂っているので、朝、美味しそうなおかずをつまみ食いしてしまったなんてことがありますが、まあ、問題になりません。
基本的にお腹が減っていないので苦になりません。
少し前に親類家族と温泉に行ったときは、夕食をしっかり食べて、しっかりお酒をいただき、
次の日のホテル朝食バイキングもしっかりお腹いっぱいいただきました。
まあ非日常のことですから仕方ありません。
昼食を食べなければいいのです。
「一日二食」への習慣化の成功は、ヨーグルトや酵素ドリンクで置き換えて、空腹感をなくしたことが良かったと思います。
「一日二食」の半日断食は超簡単ダイエット!!
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まとめ
ダイエット方法は、たくさんあります。
半日断食を毎日する超簡単ダイエットもそのひとつです。
半日断食は18時間断食を毎日すると、毎日18時間の内臓休息による空腹時間で、
飢餓時代を生き抜いた現象、普段は眠っている神秘の力を呼び起こしてくれます。
ただ18時間の空腹時間では、短時間なので、成長ホルモンやサーチュイン遺伝子の恩恵を少しだけ頂けます。
お腹が『グーッと』鳴ると、十二指腸から分泌される『モチリン』による胃のお掃除現象も始まります。
このように
少なくても、1ヶ月くらい続けていると、内臓休息の効果であなたの胃腸は体質改善されて健康的になり、少食でも空腹になりにくい免疫力の高いカラダに変化していることが、実感できると思います。
そうなれば、自然に痩せやすいカラダを手に入れらますので、頑張ってくださいね。
当初73㎏~74㎏だった体重は、継続しているプチ半日断食で、一時69㎏に減りました。
でも、顔がほっそりし過ぎて、少し痩せすぎた感じがしたので、「一日二食」は変わりありませんが、夕食の食事量を少し増やして体重を増やしました。
71㎏前後がちょうどいいので、夕食の食事量で調整しています。
以上です。
メタボも目立たなくなりました。
では、毎日元気に過ごしましょうね。
そして健康寿命を延ばしましょう。
持続的に健康を維持するための三本柱は、
1. 体に適切な栄養を与え、
2. 定期的に運動をし、
3. 日常的なストレスを解消する
これらの努力を怠らないことです。
この三本柱を実践する健康方法をいろいろお伝えすることのが本サイト使命です。
では、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
健康ネットサンク 代表ノマー