自分に合った枕は姿勢を良くして最高の睡眠効果を約束します
最良の睡眠には、自分に合った枕選びがすごく大切です。
睡眠の効果は
1. 脳と体の疲れを取る
2. ストレスの解消
3. 病気の予防
4. 記憶の定着・学習効果の効率化
5. 体の成長や老化の防止
6. 美肌効果
【 良い眠りのための睡眠と覚醒のバランスと睡眠のしくみの基本 】
【 ノンレム睡眠とレム睡眠の性質を学んで睡眠の質を上げよう 】
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睡眠中は成長ホルモンが分泌される貴重な時間です。成長ホルモンのはたらきは、とても重要で持続的健康になくてはならないものです。
1.骨へのはたらき
2.筋肉へのはたらき
3.糖脂質の代謝へのはたらき
4.精神へのはたらき
5.皮膚や粘膜へのはたらき
6.バストへのはたらき
このように、睡眠の大切さを理論的にご紹介してきました。
持続的健康維持の睡眠に大切なことは5つ。
睡眠時間・環境・枕・ベッド・寝る姿勢
目次
最良の睡眠はどのように得られるのでしょうか?
今回は、その答えのひとつであります「まくら」について、「最良の睡眠には、自分に合った枕選びがすごく大切」と言うことをご紹介いたします。
私たちは毎日寝ないときちんとした生活を送ることができません。理想の睡眠時間が7.5時間で、寿命を80年とすると一生のうちで寝ている時間は25年になります。これだけの長い時間寝ることになるのですから、寝具には相当気を遣わなくてはなりません。
ベッドや布団は、寝ている間中カラダを支えていますので、柔らかすぎるものや固すぎる布団は睡眠を妨げるだけでなく、力ラダに悪影響を与えてしまいます。いい睡眠をとるためにも、寝具は慎重に選びましょう。
また、今回のテーマの枕は特に大切です。スポーツ選手は遠征のときに枕を持参する人もいるくらい、大切な寝具です。
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枕の重要性
最近では、枕と言えば、
神奈川県相模原市の国道16号線沿いにあります「16号整形外科」院長で医学博士の山田朱織(やまだ しゅおり)先生の枕外来がすごい人気になっています。またその2階にあります(株)山田朱織枕研究所では、計測・販売するオーダーメイド枕の整形外科枕があります。16号整形外科の枕外来を行う山田朱織先生が開発した、一人ひとりのカラダにあわせてお作りする枕だそうです。完全オーダーメイドの「整形外科枕」の予約をしようかなと思案中ですが、凄い人数の予約待ちみたいですね、1年以上?・・・・。気になる値段は? 整形外科枕(送料込)(標準サイズ) :28,000円(税込)~33,400円(税込)(ワイドサイズ)ちょっとお高い感じですね。
とても美人の山田先生は、多くの著書やTV・ラジオ・新聞・雑誌・WEBなどメディアの掲載情報で先生はかなり有名です。ネット上にもYouTubeにも多くの情報がありますので興味のある方は是非検索してみてください。
自作「玄関マット枕」
以前、私も山田先生の書籍を2冊購入しました。特に「玄関マット枕」が素晴らしいかったですね。良好な睡眠にとって枕ってすごく大切だと学びました。比較的簡単にオリジナル枕が作れますので、その時、実際に作ってみて、実際に今も使用しています。感想は「ズバリ、最高です」ホント、枕ひとつで睡眠の質が大きく変わりますよ。何がいいかと言いますと、寝返りが簡単にできるので、仰向けでも横向きでも両方いけちゃいます。やはり、枕がずれないのがいいですね。いつも入眠時は仰向けで大の字で寝入りますが、ふと目が覚めると大体、右横向きに寝ています。夜中きっと右向いたり、左向いたり、仰向けになったりいているのでしょう。ただ、左横向き寝は心臓が下になり圧迫されている感じがして不快なので、無意識ではしているかもしれませんが、意識的には「ない」と思います。特に寝入りは自分の心臓の音が左耳から聞こえるので、左横向き寝はあまりしません。また、左右によって夢の種類が違うような気がします。レム睡眠 ステージ5の時だと思いますが、右横向きはハッピーパターンですが、左横向きは、シリアスでダークな嫌な夢をみるので好きではないです。ああ、それから、うつ伏せ寝は背中が痛くなり私に合わないので全くしません。そして寝室環境は、妻とは一緒のベッドではありません。若い頃は、セミダブルに一緒でしたが、お互いに相手の寝返りに影響されるので、お互いシングルベッドで別々に眠っています。
睡眠は、寝室の環境にも左右されるますね。家族と一緒に寝ている場合は、その環境に合わせたベッドなどの寝具によって、姿勢も習慣化されたりします。特に枕の選択は、睡眠時の姿勢にすごく影響してきますので注意が必要です。
今回ご紹介している自分で簡単に作れる「玄関マット枕」はとてもいいので、作り方を別記事で皆さまに紹介したいと思います。
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量産の市販品枕はたとえ高級品でも、あなたのカラダにジャストフィットしないかもしれません
近年、枕市場は大変な賑わいを見せています。百貨店の寝具売り場に枕フイッターがいたり、様々な素材を使った高級枕が喧伝されています。それだけ眠りに悩みを持つ人が多いということなのでしょう。今使っている枕が自分に合っているかどうか、見極めるのは簡単です。朝目覚めてすぐの枕の状態チェックしてみてください。枕が頭の形にへこみ変形していたり、枕がずれてベッドや布団からはみ出していたりしませんか? もしそうなっていたら、その枕はあなたの体に合っていない可能性が高いそうです。その時のあなたの姿勢はどうなっていますか? 合わない枕を使用していると、私たちは寝ている間、無意識に引き離そうと動きまわったり、自分の腕や手を下にすることがあります。寝相がとても悪い人が枕を正しいものに変えた途端。寝相が良くなったという話もよくあることだそうです。
適切な高さの枕とは
適切な高さの枕を使った場合、首の角度が自然なカーブを描いてくれて、神経を圧迫することはありません。15°くらいです。
高すぎる枕
高すぎる枕の場合、首が下向きに湾曲し、同じく圧迫され、息苦しさを感じる場合もあります。
低すぎる枕
枕が低すぎる場合、首が上向きに湾曲し、圧迫された状態になります。これを使い続けるとしびれなどの原因になります。
正しい枕の条件は、首の角度々と。寝返りにあり
正しい枕の高さは、人それぞれ違います。身長、体重、肩幅、顔の幅、あごの大きさがみんな違うように、合う枕の高さも人それぞれなのです。
枕が高すぎたり、低すぎたりすると、首が不自然な角度で傾き、首を通る神経(頚神経)が圧迫され、体のしびれや肩こりなどの症状につながってしまうそうです。
自分で作る「玄関マット枕」を推奨しています。
自分に合う枕がないのならば手作りしてしまえばいいのです 。
なぜ玄関マット?と思うかもしれませんが、正しい首姿勢を保つのに必要な硬さがあり、枕にぴったりの素材なのです。
その上にタオルケットを乗せれば、ミリ単位での高さ調整が可能です。
また、枕の高さは体格や睡眠環境の変化によってそのつど調節が必要です。
それが簡単にできるのも手作りの良いところです。
また、枕は仰向けの時と横向きの時、どちらにもフィットする高さでなければいけません。
両方でフィットする高さであれば、自然な寝返りをうつことができるからです。
参考書籍
睡眠姿勢革命 MAKURAinBEDがヒトの一生を変える
「16号整形外科」院長で医学博士 山田 朱織 (著)
枕を変えると健康になる 「手づくり枕」で頭痛、肩こり、不眠は治る
「16号整形外科」院長で医学博士 山田 朱織 (著)
まとめ
良質な睡眠効果を得るには、地面をコロコロと転がるように自然な寝返りができないと、疲れもとれず熟睡もできないのです。自分の体格に合った、自然な寝返りがうてる枕であることが重要なのです。
睡眠における枕の重要性を理解して、健康睡眠を実践しましょう。
では、毎日元気に過ごしましょうね。
そして健康寿命を延ばしましょう。
持続的に健康を維持するための三本柱は、
1. 体に適切な栄養を与え、
2. 定期的に運動をし、
3. 日常的なストレスを解消する努力を怠らないことです。
この三本柱を実践する健康方法をいろいろな視点からお伝えすることのが本サイト使命です。
では、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
健康ネットサンク 代表ノマー
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