風邪?ひきはじめのセルフケア 今すぐ知りたい対処法と予防法

 

風邪に有効な薬は、ありません。

風邪の原因のほとんどはウイルスで、風邪のウイルスに効果がある薬は、ありません。

風邪薬を飲むと風邪を治すのに効かないだけでなく、逆に副作用により治るのが遅くなる場合さえあります。

ただし、
風邪ではない場合もあるので、39度以上の高熱が続く場合や子供が風邪の時には、自分で判断せずに病院受診で医師の診断を受けるようにしましょう。

風邪症候群の病原は、80~90%が複数のウイルス感染です。
症状は、「風邪症候群」と表現されるように、微熱、頭痛、発熱、悪寒、鼻汁の過分泌、咽頭痛、咳、声枯、食欲不振、下痢、嘔吐などです。


今回は、風邪の初期段階のセルフケアについて
ウイルスが鼻や喉から侵入すると、不快感などの症状が現れます。
この時期に適切なケアをすれば、2~3日で治ることもあります。
つまり、悪化する前に、自然治癒力・自力で治す方法をご紹介いたします。

今すぐ知りたい対処法
かかりはじめのセルフケア

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どれだけ早くカラダの不調に気が付き、早い対応をするか!ここが一番のポイントです。

 

対処法1  睡眠と安静

 

風邪には薬よりも睡眠の方が大切というくらい、何といっても睡眠と安静が第一です。

厚着や暖房で無理に発汗を促したりせず、適度に部屋を温かくしてしっかりと休みましょう。

人の体は寝ている間に、病気と戦うのに必要な免疫力を高めています。

抵抗力を上げる方法として、十分な時間と質の良い睡眠をとることは大切です。

眠ることで、かぜのウイルスを退治する抗体を作る能力が上がり回復が早くなります。

ウィルスの活動を抑えるためにも必要な対策です。

すこし風邪気味だと感じたら、いつもより早めに布団に入りしっかりと睡眠をとりましょう。

温かくして寝るなら質の良い睡眠がとれます。

寒い季節は、お風呂でカラダを温めたり、湯たんぽなどを使うこともオススメです。

冷え込みも注意して、足を温めて寝ると良いです。

でも寒い季節は、折角、足湯や湯船に浸かったりして温めても、冷え性の人は、すぐに足先が冷たくなります。足先だけでなく膝から下全体が冷たいというような人もいます。

睡眠前には足を十分に温めたら、更に、睡眠中に足が冷えにくい工夫もすると良いでしょう。

特に冷え性の方にオススメなのが、レッグウォーマーです。

靴下を履くという人もいますが、足先も締め付けられますし、リンパの流れを止めてしまうのでオススメしません。

レッグウォーマーなら、靴下より足に開放感があり、締めつけがないので、睡眠にもってこいです。

 

いつもより1時間ほど早く眠るだけでも、体力回復効果は著しく上がります。

どうしても寝付きが悪いときは、リラックスできる音楽を聴くことも眠るための手段のひとつです。いずれにしても安静が大切です。

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対処法2  食事と栄養

 

「かぜにはビタミンCがいい」などと言われますが、医学的にはビタミンCをはじめ、特定の栄養素がかぜの予防に効果があることは、現在のところ実証されていません。

カラダが少しだるく感じる時、カラダは風邪のウイルスと戦うためにたくさんのエネルギーを使っています。

ですから風邪を撃退できるような栄養を摂ることは大切です。

カラダの免疫を上げるために消化がよくカラダがあたたまる食べ物を摂るようにします。

普段からビタミンを積極的に摂って、栄養バランスのとれた食事を心がけることは、体調を整え、免疫力の低下を予防する効果があります。

 

ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンC・たんぱく質を含む食品を選ぶ。

ビタミンAを多く含む食品
牛乳、卵黄、レバー、ウナギ、人参・ニラ・シソなどの緑黄色野菜

ビタミンB群を多く含む食品

豚ヒレ肉、胚芽米、レバー、のり、ゴマ、枝豆等
痛んだ粘膜を修復する効果
風邪をひいて粘膜を痛めてしまったら、ビタミンB1と一緒にニンニクを摂ろう。(ニンニク成分のアリシンは、ビタミンB1と結合してアリチアミンとなり、アリチアミンはビタミンB1の吸収率を高めるだけでなく、余分なビタミンを体内に貯蔵する働きがあります。栄養剤の「アリナミン」はこれに当たります。)

ビタミンCを多く含む食品
ブロッコリー・ほうれん草・春菊・パセリなど緑色の野菜、大根・キャベツなどの淡色野菜、いちご・オレンジ・グレープフルーツなどの果物など
風邪の予防・風邪を引きにくくするにはビタミンCを摂ろう。

たんぱく質を多く含む食品
肉、魚貝類、卵、乳製品、豆類など

 

対処法3  身体を温めて抵抗力を上げる

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どんな病気にも共通して言えることですが、体温が高くなると免疫細胞が活発になり、ウィルスの活動が弱くなります。

そのため、風邪をひいたときに体を温めるのは理にかなっている方法です。

まずはカラダをしっかり温めることが大切です。

体温が低ければそれだけ免疫力も下がっているということですから、風邪もひきやすく、治りにくくなります。

冬場の風邪は、靴下をはいたり、カイロを張ったりして保温に努めましょう。

 

特に、動脈を流れる血液を温めると全身が温まります。

体感を感じる首回りは、マフラーやストールで巻いたり、手首は手袋をつけて外出する時も過度な薄着は控え、カラダを冷やさないようにしましょう。

 

入浴については、風邪のひきはじめで、微熱程度(38℃以下の場合)であれば温かいお風呂につかり温めます。

但し、長湯は禁物、濡れた髪の毛も必ず乾かしましょう。

 

入浴で足を十分に温めたら、更に、睡眠中に足が冷えにくい工夫もすると良いでしょう。

特に冷え性の方にオススメなのが、レッグウォーマーです。

レッグウォーマーなら、締めつけがないので、睡眠にもってこいです。

水分補給は冷たい飲み物を避け、できれば、白湯を150CCくらいを入浴前と入浴後に半分づついただきます。

入浴前後は必ず水分補給をしましょう。

 

白湯飲み健康法、白湯がもたらす脅威の健康美容効果パワー

 

対処法4  こまめな水分補給

 

こまめな水分補給はかぜの回復法の一つとして欠かせません。熱による発汗やたんの排出で水分を失い脱水症状を起こすこともあります。

風邪をひいたときは水分補給が重要ですが、この時飲むものはどんなものでも良いわけではありません。

風邪のときの飲み物の条件としては、次のようなものが挙げられます。

・胃腸に負担がかからず、消化がよいこと
・体を冷やさないこと
・栄養があること

 

オススメ

1. 白湯
文句なしに一番

 

2. ホットトマトジュース
栄養抜群のトマトは生で食べるより加工トマトからできたトマトジュースを朝食で頂くと最高に効果的です。しかも、温めたトマトジュースはホットにするだけで、カラダを温め、リコピンの吸収力が4倍になります!また、朝は一日の中でリコピンの吸収が一番いい時なので一石三鳥です。

トマトの栄養と効能、加工用トマトと生食用トマトとは

をご覧ください。

リコピンには活性酸素を消す強い働きがあります。風邪もウイルスの起こす病気ですから、ウイルスの活動に伴う活性酸素をリコピンで取り除いてやれば、病状が悪化せず、すみやかに治ると考えられます。

ホットトマトジュースの作り方をご紹介します。

1. 耐熱カップにトマトジュースを200ml注ぐ

電子レンジでチンするので耐熱カップに入れましょう。
180ml~200mlが平均なコップ1杯なのでそれくらいの量を入れましょう。

2. オリーブオイルをスプーン1杯入れる

エキストラバージンオリーブオイルを入れるとリコピンの吸収率が上がります。

3. 500W~600Wで2分程加熱して完成

500WくらいでOKです。
2分ほど加熱するといいでしょう。

 

ホットアセロラ蜂蜜レモンドリンク

ニチレイのアセロラドリンクには100mlあたり50mgのビタミンCが含まれています。1日に必要なビタミンCは大人で約100mgなので、1日200mlほど飲めばOKです。

材料 (1人分)
ニチレイ アセロラドリンク カップ1杯分
蜂蜜漬けレモンの輪切り 1枚
ない場合は、スライスレモンと小さじ1杯の蜂蜜を入れて下さい。

1. 耐熱カップの入れたアセロラドリンクをレンジで600w1分程温めます。
2. 温めたら蜂蜜漬けのレモンの輪切りを入れて完成

 

知っておきたい予防法

 

普段の生活で気を付けて、かぜをひかないカラダに!!食事をキッチリと摂り、栄養バランスに気を付け、ストレスや過労を避けることが大切です。睡眠不足にならないようにし、リラックスすることも大事です。規則正しい生活することが一番の予防法です。  

 

1. 手洗い・うがい


帰ったら手洗いとうがいをすることは大事です。うがいはカテキンが含まれている緑茶や番茶などが効果的と言われています。手やのどについたウイルスを流しましょう。

 

 

2. 鼻うがい


鼻の穴から食塩水などの洗浄液を注入し、鼻の中の異物やアレルギー物質などを洗い流すことを「鼻うがい」といいます。鼻は喉とつながっているため、鼻うがいをすることで、ただのうがいでは届かない喉の奥まで洗い流すことができます。
適切な濃度に調整された「鼻うがい専用洗浄液」で行うことが重要です。体液に近いから痛くありません。

オススメします!!!

小林製薬『ハナノア』鼻うがい専用の洗浄液http://www.kobayashi.co.jp/brand/hananoa/

 

3. 加湿

空気が乾燥するとウイルスの動きが活発になり、部屋中に飛散する恐れがあります。加湿器がない場合は濡れタオルなどを干すと効果的です。室内の温度は20~25度、湿度は60%に保ちましょう。
 

4. 血行改善


健康状態を決める最も基本的な要素の一つが血行。運動や入浴などで血行を良くし体を温めることで、免疫力を高め、ウイルスに対する抵抗力が強まります。

 

5. 流行期にはマスクをする


マスクをすることでウイルスの侵入を最小限に防ぐとともに、口の中の湿度を保ち、侵入してきたウイルスを生き残りづらくさせることが期待できます。

 

 

6.目をこすらない


洗っていない手で目をこすったり、アイメイクをしたりすること。粘膜はウイルスに弱い部分ですので、目・鼻・口は触れないようにしましょう。

 

7.人混みを避ける


かぜの流行時には、人混みを避けて、ウイルスとの接触機会を減らす。

 

8.「風門」ツボを温める


風邪、頭痛に効果を発揮するツボ~風門
風門(ふうもん)は、風(かぜ)の門(もん)と書き、 風邪はここから入ると東洋医学では言われています。
風邪を予防するときには、このツボの上にカイロなどを 置いて風門を温めておくと風邪をひきにくくなります。
また、風邪をひき、頭痛や肩こりを生じているときは、 このツボを刺激することで、症状が緩和されます。
風門の位置
首を前に曲げた時に出る椎骨があります。そこから指2~3本下、さらに指2本外側にあります。

 

 

まとめ

 

風邪薬は症状を緩和してくれるものです。
治すのは自分の免疫力です。

とは言え、
風邪と似た症状が現れる病気は数多くあります。風邪だと思い込んでいると、適切な治療が遅れ、病気が進行したり、悪化したりする場合があります。

風邪と間違えやすい病気を見分ける目安は、初期段階から咳が出ているかどうかが目安となります。

できるだけ早い段階で風邪との違いに気づき、医療機関を受診することが大切です。

 

この記事の続き

ひきはじめの風邪をセルフケアする市販薬の上手な選び方

をご覧ください。

 

では、毎日元気に過ごしましょうね。

そして健康寿命を延ばしましょう。

持続的に健康を維持するための三本柱は、

1. 体に適切な栄養を与え、

2. 定期的に運動をし、

3. 日常的なストレスを解消する努力を怠らないことです。

この三本柱を実践する健康方法をいろいろな視点からお伝えすることのが本サイト使命です。

では、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

健康ネットサンク     代表ノマー

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