プチ断食でダイエット!やり方とすごい効果のまとめ

 

ページ:9です。  ページ:8からの続きです。

 

Sponsered Link

 

【実践】プチ断食/ファスティング      
方法・やり方 1日タイプ

家庭で手軽にでき、しかも安全で効果的な方法に1日プチ断食/ファスティング があります。

前出の通り正攻法にステップを踏んで!!

プチ断食半日コース→  1日コース→2日コースへ

半日ファスティングが問題なくこなせたら、「1日ファスティング」にトライしてみましょう。

 

目的は、内臓休息

ダイエット効果はほとんど期待できません。

 

《ルール》全コース共通事項 

《ポイント》全コース共通事項

 

Sponsered Link

 

《ルール》1日タイプ 対応

24時間以上食べないこと。

24時間のプチ断食/ファスティング。

丸1日3食の食事を抜き、代わりに酵素ドリンクを飲む。

飲み物は、酵素ドリンクを水で薄めたものとデトックス茶。

デトックス茶は、ルイボスティーが最高、おススメです。

前日の夜の時間を調整したら、寝てる間から昼にかけてプチ断食/ファスティングをする。

朝食抜きがつらい場合は、我慢せずに酵素ドリンクを。 
 
朝食・昼食・夕食の食事中と食後3時間は水分をとらない。

昼と夜は食べる量を腹八分目の少なめに。

夕食は、なるべく午後9時半以前にとる。

1日プチ断食/ファスティングの準備は、前日の夕食から始まっています。

例えば、

前日の夕食を午後7時に終えたら、24時間以上を経過した夜の午後7時過ぎに、回復食を食べると言う時間経過です。

 

《ルール》全共通事項(共通なので省略します。半日タイプをご覧ください)

《ポイント》基本的に同じです

1日プチ断食/ファスティング の方法は、半日プチ断食/ファスティングの時間が18時間から24時間に延長されたものです。

丸1日の3食を酵素ドリンクに置き換えて行います。

1日断食は、1週間のうちこれと決めた1日を丸まる断食します。

朝起きてから夜寝るまで、液体物(水分)以外は一切何もとらない方法です。

 

1日プチ断食/ファスティングは、半日プチ断食/ファスティングの時間延長ですが、昼間の活発に活動する時間帯(学校や仕事など)に重なるので、弊害が出ることも考えられます。

 

オススメの曜日は、やはり休日を利用します。

1日プチ断食/ファスティング、実は3日必要です

 

プチ断食/ファスティングの実行日を決めたら、

前日を「準備日」、

プチ断食/ファスティングの翌日を「回復日」とすることが原則で、実際には3日間が必要となります。

一般的には、学生・会社員でのオススメは、週末の3日間です。

金・土・日の週末/連休前日・連日等です。

忙しく過ごしている方でも仕事に支障なく実行できます。

金曜日(連休前日)  =1日目準備日
土曜日(連休1日目)=2日目実行日
日曜日(連休2日目)=3日目回復日
のスタイルです。

1日目準備日

これから断食に入るという事を自分のカラダに知らせるために、「準備期間」=消化器官を慣らすための準備をする日として、断食の1日前の夕食の量を少なめにします。

急激に食べるものを減らしてしまう事で、低血糖などを引き起こす可能性があるので、徐々に減らします。

朝食はいつも通りの食事をとり、 昼食は腹7分目、

夕食は、半分くらいにして徐々に減らします。

 

2日目実行日

いよいよ我慢の当日!!

1日の所要量の水分以外は、口にしません。

飲み物は、酵素ドリンクを水で薄めたものとデトックス茶。

デトックス茶は、ルイボスティーが最高、おススメです。

「無理をしないでやりたいの」と言う方々の多く声から、現代のプチ断食/ファスティングは酵素ドリンクをいただきます

空腹感を感じないとは、「お腹減って死にそう!!」と感じない断食ができるのです。

お水だけのプチ断食/ファスティングは、「空腹感」との闘いの1日になる訳です。

水分は、1日の摂取量とされる1.5~2リットル程度を必ず飲みます。

酵素ドリンクを薄めた水の量は、1日の摂取量とされる1.5~2リットルから差し引いてください。

ルイボスティーの水分量も差し引いてください。

脱水症状を避ける為にも水分はこまめに摂取するようにしましょう!

やはり酵素ドリンク併用をおすすめします。

 

断食中は塩分も不足してしまいます。

適度な運動は構いませんが、激しい運動などをしないで!

ゆっくりリラックスできる状態の日を選んで断食をするようにしてくださいね。

 

3日目回復日

丸1日ぶりの食事です。

プチ断食/ファスティング明け(断食を終えた後)回復日の食事を摂ります。

この食事のことを「回復食」と呼びます。

「回復食」はとても大事です

おかゆと味噌汁などで少しずつ元に戻しましょう。

回復日は、消化の良いものをよく噛んで食べ、徐々に普段の食事に戻していきます。

プチ断食/ファスティングで最も大事なのが、この断食後の「回復日の復食」です。

断食中に休ませてあげた胃や腸をゆっくり起こしてあげる事が重要です。

回復食1日目、2日目は普段よりインスリン分泌が増え脂肪合成が促進されリバウンドの原因となりますので注意が必要です。

断食直後は胃腸の消化力が弱まっているため、いきなり肉などの脂っこい食事を摂ったり、お酒なども危険です。

また、お腹いっぱいになるまで食べてしまえば、健康の為に行った1日プチ断食/ファスティングがパアになるばかりか胃腸を荒らしたり、肝臓に負担をかけててしまい、逆にカラダを悪くしてしまい、元の木阿弥です。

 

前日の夕食後から断食をするのが一番のオススメです。

 

1日目準備日の20:00~スタート

 

断食を初めて次の日の夜ご飯まで断食を行う方法です

 

Sponsered Link

 

次に続きます。下のページ:10をクリックしてください。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ